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2025-02-01 16:40:00

2月は手につかず

「2月は地に足がつかず,漫然と時間が過ぎていったような気がする」とは過去の受験生のコメント。がんばっていることが当たり前でがむしゃらに突っ走っていたからだろう。授業に「笑い」もいるだろうとジョークも出そうになるが逆に彼らの本気さを失わせるようで言うのをためらう。決して悪くはない雰囲気だが,やはり重い。これが漬物の重しであって欲しいと願う。