理数英・勉強方法がわかる！
中学･高校受験！
小中高の勉強部屋
山口市小郡 学習塾アップニーズ

私は個人的にファミレスで本を読んだりする。自分の塾の自習室もあるけど。人目があるとないのとでは意識が違う。子どもたちはリビングで勉強したり，友達と勉強風景を映し合ってお互いに意識しながら勉強している子もいる。人は孤独には耐えられない。またいつも褒められたい願望をもっている。塾でもそこのところは意識して活用していきたい。

 通塾日を度外視してしっかりみています。月謝の倍は教えています。ただ，その原動力となっているのは ①子どものがんばる姿 ②親御さんの期待が伝わってくること ③将来の人材つくり。      個人的には「自分に与えられた有限な時間をどのように使うか」については，すでに自分のためではなく，人や未来のために使うべきという思いで，数年前から不動のものとなりました。

まだ現実化していませんが，近い将来，英語で算数・数学を教えてみたい。おそらくこれを思い続けるとどこかで現実化すると思います。

2025.3.12 ブログ 塾って何をするところなの.pdf (0.15MB)

 N高の塾に行っていない生徒はAIを活用して問題の解き方を探し調べ学習しているという。（他校もそうでしょう）入塾者が減っているのも当然だ。だから，講師はジョークの腕を上げたり，生徒の関心のあることに共感したりと努力の矛先を変えざるを得ない。塾経営も他校とのふれあいの場所の提供という意味や，生徒間の競争で成績を上げるシステムを組むなどAIができないことで価値を上げている。塾は教える場という概念は消え去ろうとしている。