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2025-01-21 22:08:00

算数・数学は本当に積み重ね

 小学5年・6年生のときの担任の池田先生には本当に感謝しています。とにかく厳しかった。凡ミスだから大丈夫だということはなくミスはミス。先が割れた竹の棒でよく叩かれた。その恩師から学んだことが基礎からの積み重ねと継続。当たり前なことだけれどもこの大切さをきちんと教えてもらった。そして先生の教えは今私が子どもたちに教え伝えています。今年もご挨拶に伺います。八五歳になられるのにご健在でいつも昔話が痛快です。ありがとうございます。

2025-01-20 23:05:00

受験明けの陽気を思い出す暖かさ

大寒でしたが今日は日中おだやかな小春日和でした。あの受験が終わった3月の解放感を思い出した。今年もあと44日となった。

2025-01-19 16:33:00

受験生の保護者様へのメール(最近送ったものの一例として参考にしていただければ幸いです。)

〇〇君との面談では,きつめに言いました。ポイントとしましては ( 1) 〇〇高校がやばいので本気で取り組め。( 2) 甘い自分と決別せよ ( 3) 自分で決めたこと,例えば勉強時間や携帯を見る時間などは親に My rule として伝えて,監視してもらうよう頼むこと。つまり親を協力者と考えること。( 3)  ( 3)は省略    以上ですが,〇〇君の受験勉強の取り組みの変化をまたご連絡いただけると幸いです。

2025-01-18 15:51:00

塾って何のためにあるの?

受験では,教科書に代表される,いわゆる「書いてあるもの」から出題されるわけですから,書いてあるものを読み理解でき,必要なものは暗記すればいいということになります。これを独学というのでしょう。ただ,これでは頭に入りにくいので,口頭でまた板書でより刺激的に頭に入れる方法として「授業」があると思います。そして,覚えたり,理解したことを表現することを「テスト」といいますが,テストは自分の思った通りの出題形式ではないことが多いので,いろいろなパターンに慣れておかねばなりません。そのため「演習」が必要です。「書いてあるもの」が理解でき,「授業」がわかり,「演習」を多くこなして「テスト」がばっちりであれば,塾は要りません。それぞれの状況で「ひっかかり」を生じたときの問題解決の場が塾だと思うのです。

2025-01-16 22:00:00

事務用机を若草色に塗ってソフトに

今日は気分も変えてペンキ塗り。事務用机が堅いので色塗りを。玄関の床の色がはがれていたので緑のペンキを。外壁が同じく色あせていたので塗り直し。今日は塗りまくりの日だったが,とても気分がいい。明日からまた気分一新がんばれそうだ。

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