理数英・勉強方法がわかる!
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書けないだけかもしれない。
テストというのは「書いてなんぼ」である。だから書くことが苦手な子,特にそういう障害のある子にとっては成績は悪い。しかしながら書くことをせず,発表させたり,口頭で解答を言わせるとすごく言える子もいる。したがって評価をペーパー試験のみで決めるのはナンセンスだと思う。将来仕事に就いても書くことは必須な業務だが,それ以上に必要とされる能力は存在する。優しさ・思いやり・人としての魅力など。だから学業で認められなくても頑張って欲しい。書くという能力がすべてではないと思っている大人もちゃんとここにいるのだから。
塾で子どもの成績向上を考える内容
明日から春期講習
外部へのお誘いをせずに塾生だけで春期講習をすることにしました。まずは地固めをしたいと思います。
数学はいいね!
( 1) 基礎の重要性を一番感じる教科
( 2) 諦めない精神力をつくる教科
( 3) できたときの感動が半端ない教科
( 4) できる人とできない人の差が激しい教科
( 5) 要領を覚える教科
( 6) いろいろな考え方が身につく教科
( 7) シャープな頭つくりに最適な教科
わんちゃんのカメラマンさんすごい。
我が家にはトイプードルが3匹,マルチーズが1匹います。今日は撮影会に臨みました。カメラマンは20代の男性で全国のドッグランを回っているそうです。撮影には当然ですがわんちゃんをおとなしくさせなければなりません。見ててそれがまたうまい。まるで催眠術でもかけたかのようにおとなしくなり,整列もさせて,そしてわんちゃんの目線も思いのままです。やはりプロだな!と感心しました。と,ここまでは普通の感想ですが,ここは塾のホームページなので,塾らしいことも書き加えます。カメラマンがされていたことのコツは何だろう?と見ていましたら少しわかりました。それは「できたら褒める。(餌をちょっと与える)」「無理をさせない。」「できるまで辛抱強く待つ。」「身振り手振りで興味を持たす。」などでした。これらって,ほとんど塾の生徒さんに接する仕方と共通していないか!と思ったのです。