理数英・勉強方法がわかる!
中学・高校受験!
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面積計算
中2の図形の最後にある「等積変形」の単元。このときに底辺が1:2で高さが同じ2つの三角形の面積比は1:2になるというところの計算練習を多くこなした。理由がある。それは山口県の公立高校入試でよく出題されるからである。
一度,間違えたことを二度と間違えない
当たり前のことを毎回きちんと伝えて癖付けるようにする。その1つが「一度,間違えたことを二度と間違えない」ということ。そうすれば確実に成績が伸びていく。いくらやっても伸びていかない子は「同じ間違いをする」からである。今までの間違えるやり方と正しいやり方の両方で比較することで明確になり,間違えることは少なくなる。
叱って嫌われる?叱って感謝される
もちろん塾内のことです。叱る場合はその子に何か間違いがあり修正を促すために叱るということです。アドバイスに期待という感情が入ったものです。親のお叱りとはまた違います。この叱る行為は相手に向上心があるかないかでタイトルのように真逆に出ます。勉強しないことを当然と考えていたり,勉強そのものの意味を考えていない場合,また成績向上に関心が低かったるすると叱っても嫌な気持ちにさせるだけです。でもこの時期の受験生は違います。自分の至らない点が分かった,なぜ解けなかったのかがわかった,そしてこれで少しでも合格に近づくと思えば感謝の気持ちが表れます。つまり向上心とは他人の意見が正しく聞けてマイナス感情にもなりにくいというプラスに働くばかりの心の状態です。自分が成長できてさらに感情コントロールもできる。叱った(アドバイスした)相手も叱った甲斐があったとうれしく思うでしょう。また向上心があるということは謙虚でもあるということです。叱られる前から自分の弱点を人から教えてもらえばいい。謙虚な人は負の感情を持たすにどんどん人からいいことを吸収して大きく育っていく。そんなことを今日は思っていました。
信用
最近は詐欺の多さに驚く。もちろん報道で耳にするだけで自分のまわりのことではないが。詐欺にあえば,人を信用するという大事なことができなくなる。人を疑うようになり,心を開いて話をすることが怖くなり,そして孤独になる。これが子どもにとっては人間形成に非常にマイナスになることは言うまでもない。だから信頼できる大人でなければならない。改めて自己を点検する。一日を振り返る時間は大切だ。
松陰神社 合格祈願参拝
2月16日 公立高校受験まであと2週間余りとなるあたりで参拝に伺う予定。受験生はそれぞれ合格祈願に参拝していると思われるが,これは塾の公式行事。また,山口県の歴史を学ぶにも大切で見逃せない場所でもある。さらにシ―マートなどで食事などして観光し気持ちをリフレッシュする目的もある。今日はその案内をしたところ。今日のような雪模様では峠は越えられそうにないので避けたいところだ。(タイヤがノーマル)