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ブログ
山口宇部空港のバラ園を観に行きました。
山口市民団体戦(テニス競技)に参加しました。
テニスは基本 個人競技ですが3ペア6人で団体を組んで競う形式もあります。その1つが山口市民団体戦です。5月と10月に開催されます。参加してみて改めて感じたことは団体戦の盛り上がりのすごさです。チームとしてともに戦っている雰囲気は個人戦,くにシングルスでは味わえない感動をもたらします。我がチームは7人登録していましたので,どうしても1人出れないことになるのですが,その人選もみんなでしっかりと話し合い,納得の上でペア決めをしたのも結束を高める要因となりました。1位決定戦では初めから実力差がありすぎて完敗しましたが,すがすがしい終了となりました。維新公園テニスコートから自宅の小郡まで帰る椹野川沿いの自転車道は,さっきまでの興奮を思い出すのにちょうどいい初夏の夕方でありました。
エッセイ
子どもたちが監視されない時間帯がまったくない。
学校からはじまり部活・塾・習い事 ・携帯で位置情報は把握され・登下校も見守り隊の監視・監視カメラでの監視・・・これらによって,子どもたちは最大限に守られて安全な生活環境を得ることとなった。犯罪防止のために未来を担う子どもたちを守ることは大切なことである。
しかしながら,子どもたちは自分で考え行動する機会を失った。ある意味,言われたとおりにやるべきことをこなし,無難に人と同じことをしていれば何ら叱られることはない。安泰だ。さらに無理してやるよりもやらない方がいいという考えさえも一般論化しつつある。チャレンジして失敗して笑われるより,失敗した人をかわいそう扱いする側に立つ子がたくさんいる。
このような環境で育った子どもたちは社会に出て仕事ができるのだろうか,社会人として周りの人たちとうまくやっていけるのであろうか。
社会に出てからは,新しいことを創造する力,仲間たちとの共有,実行に移す勇気,行為への責任などが必要と思われる。
これらを学ぶ練習が教育を受けている時期にこそ必要なのではと思う。
塾もその子どもたちの束縛された環境のうちの1つだけど,なるべく子どもたちとフランクに話をし社会に対応できる人材育成に努めたい。もちろん日頃の学習指導は手抜きはしないが,AIの方が学習能力が上がる場合はAIに任せる。
1つ上がれば1つ違う世界が見える。
1つ上がれば見えなかったものが見えてくる。
上がる前は無理かもしれないと思っていたものが
1つ上がると
無理ではないかもと思えてくる。
1つ上がれば上空には追い風が吹いていて
それに気づかないで諦めモードでいる人はたくさんいる。
1つ上にいる人から上の世界の話を聞こう。
気持ちだけでもいいから1つ登ろう。
そしたら登りたくなる。
登った先の爽快で広~い世界にいってみよう。
九州選手権で初勝利(1R突破) しかし反省文
2年半,8回目の県外大会(グレードC,D)に出続けてやっと初戦を突破。1stセットは4-2でリードしながらも4-6で落とし,ファイナルセットも4-3でリードしておきながら4-6で落とした。リードしたときの安心・慢心がこのように逆転を許す元凶であることは承知しているが,それでも緩んでいたと思う。悔やまれるが,早々楽に勝ちはしない。日頃から自分に厳しくあったか?,地道な努力を怠っていなかったか?と反省するとき,やはり敗退がふさわしい結果であったと納得する。